ohana-yko
(オハナ ユーコー)について
当工房では
アーティフィシャルフラワー(高品質造花)や
ドライフラワー・プリザーブドフラワーなどを
使用してフラワーリースをはじめとした様々な
インテリア雑貨の製作を行っています。
面倒なお手入れは不要で、
長い間インテリアとして楽しむ事ができます。
暮らしの中に潤いを持たせることが出来るような、
みなさまに愛される商品つくりを心がけてまいります。
「ohana-yko(オハナユーコー)」の由来
ハワイの言葉に「オハナ(‘ohana)」というものがあります。
直訳すると「家族」なのですが、血縁関係の有無は関係なく、
世代を超えて紡いでいく家族的絆を支える精神を意味する
深い言葉だと知り、感銘を受けて当工房の名前にしました。
『家族のように 思いやり慈しみ助け合う心を』
ここからは「リースうんちく」です。
リースのあらわす丸い形は、古代ローマ帝国時代より幸福の象徴としてさまざまな場面に登場しています。上流階級の女性は結婚式に花冠を付けていたと伝えられています。
また月桂樹の冠は、古代ギリシャにおいてアポロンの祭りの勝者に名誉として授けられました。
クリスマスリースを玄関に飾るのは、魔除け、豊作祈願、新たな年と平安と繁栄祈願の飾りと言われています。「輪」は永遠を意味し、永遠に続く神の愛、永遠の幸福への願い、新年の幸福の祈願を意味するとも伝えられています。
古代ローマでは新年のお祝いに様々な贈り物を交換する風習があり、相手の健康を願う思いを込めて1年を通じてみずみずしい緑の枝を贈りました。
こうした願いを込めた物を贈られたことを示すため、新年の家内健康の祈願を兼ねて、ローマ人たちが貰った輪を家の戸口に飾ったと言われています。
クリスマス、誕生日、結婚祝い、出産祝いや母の日、父の日、敬老の日などに
幸せを願ってプレゼントしましょう。